投稿者:タカミネ

タイトル:いとこから聞いた話
ご先祖様の霊とかを供養しなかったから、一族に病人がやたら出るとか、本当にあるんだと思った話をさせて頂きます。私のいとこのお兄さんから実際聞いた話です。

私の母方の実家では、私は知りませんでしたが本当に入院する人が多かったそうです。誰かが退院したと思えばまた違う人が入院…みたいに入れ違いで。実際じいちゃんも手術とかしたみたいだし、おじちゃんも今胃がありません。

しかしおばちゃん(母の姉)と、この話をしてくれたお兄さんは不思議と健康だったそうで。あんまりにも頻繁に家族内で良くないことが起こるため、おばちゃんが霊媒師さんを連れてきて家を見て貰ったそうです。

すると

「ご先祖様がきちんと供養されていない。そして神棚に神様がいない。」

ということだったそうで。神棚があるのに神様がいないとか、本当に怖いです。何を拝んでんだよ、みたいな。

それでご先祖様を供養して貰い、神棚に神様を入れて貰って、毎日拝むようになったそうで。確かに朝早く、おばちゃんやばあちゃんが仏壇と神棚を拝んでいるのを小さな頃から見ています。

それ以降、家族内の悪いことは起こらなくなったそうです。

「神様が神棚にいると、手を叩いた時に蝋燭の炎が揺れるんだよな。何もいないと揺れないのに。」

話の中で一番印象に残った、いとこのお兄さんの言葉です。(あと幽霊に撫でられた。冷たかった。とも言ってました。こえーです。)

本当にそういう事ってあるんだなぁと感心したお話でした。
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