投稿者:(・д')
タイトル:いる
これは,私がこの話を聞いて怖かったという話です。
暗い部屋,誰もいない廊下,お風呂場,,,誰もがその背後に,気配や視線を感じることがあると思います。
誰もいないはずの場所なのに,誰かがいる気がする。
そんな馬鹿なと,自分を心で笑い,しかしさりげなく後ろを確認してしまう,なんてこと,ありませんか?
そしてやっぱり後ろには誰もいなくて,安心している自分に気付く。
誰もいるわけないもんな。
でも,そんな時はね,
あなたの上に,いるんですよ。
⇒戻る