投稿者:来夢
タイトル:修学旅行
これは、2年前私が中学3年の修学旅行で体験した話しです。恐くないかも。ですが読んで頂けたらと思います。
修学旅行で一日目のこと、山梨県の山中湖近くのペンションに泊まっていました私の部屋は、3人部屋でした。そして、隣の部屋にまだ仲の良かった子がいました。で、夜にこっち(私たちの部屋)の部屋においでっと言う話しになっていました。その時まだ携帯を持っていない私たちは、壁を叩いて合図をしていました。
私の部屋の子たちを仮にA子B子とします。で隣の部屋の子をC子とします。
A子B子と私は、ふざけて、隣の部屋に向けて壁を叩いていました。すると向うも叩いてくるので
「まだ起きてるなぁ」
など楽しく話をしていました。
[トントン]
と叩くと隣から
[トントン]
と返事が返ってきます。
結構の間叩いては、向うの返事を待ち楽しみました。
まぁ疲れていたこともありC子が来るのも遅かったためもぉ来ないと思い3人ともみんな寝ました。朝C子が部屋から出てくるのを見て私たちは、びっくりしました。隣にいるはずのC子は、私たちの部屋から一番遠くの端の部屋から出て来たんです。
修学旅行の日、C子の部屋の子は、休んでおり一人になったC子は、他の部屋に移されてたらしいです。昨日のことをC子に確認すると、その部屋で、壁なんか叩いてないし、行ってないと言われました。
私たちは、脅かそうとしてるな?っと言う感じで先生にも確認しました。ですがC子は、端の部屋で寝ていた。しかもその部屋は、鍵がかかっていました。
いったい誰が壁を叩いてたのか、今でも不思議です。
全然恐くない話を読んで頂きありがとぉございました私にとっては、すごく恐い話です。
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