投稿者:ラオウ
タイトル:首なしの自転車
これは、3年前に帰省先で体験した実話です。実家が大阪で盆休み等に帰りますが、その日も友人の両親の店で飲んでました。当日の夜中に出てきていた為に、眠くなり原付で先に帰る事を告げて、自宅に帰りました。
自宅は岸○田にあり、バスが通るバイパスとチャリが二台通れる道の二通りがあります。いつもなら、広い道を通るのですが(裏道は道が悪く、必ず出そうな寺がある為)今、思うと何故か分かりませんが裏道に入っていました。
寺の前を通り過ぎた頃に後ろから自転車の音が聞こえ、振り返ってみるとやはりケツにつけてます。
「危ねえなぁ」
と思いながら、ふと疑問が出て再度みると
※首から上が在りません※
酔いも醒めて走りますが距離が縮みません(T_T)50メートルぐらい走り、離れた気がして狭い十字路で振り返ってみるといませんでした。周りは田んぼで切り替えは出来ません!
あれは、なんだったんでしょうか?
長文ご容赦下さいませ。
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