投稿者:REVO

タイトル:夢から現実への影響
小学生の頃の話です。

当時私の家は大家族だったのですが各自一人部屋がありました。私の部屋の横には人一人歩ける程の道(?)があり、その横には池が2つありました。

その夜私はなかなか寝付けず池の水の音をずっと聞いていました。私はベッドを窓際に置いてあったのですがしばらくすると部屋のすぐ横を歩く足音が聞こえてきました。

最初は親が寝付けず鯉にでも餌をあげてるのかな?と思い時計を見たら深夜3時。ありえないですよね?足音は段々私の近くに来ます。しかも靴音がスーツを着る時履くような靴音なんです。『コツ…コツ…』と…外の人は私の部屋の横を行ったり来たりしてます。

10分ぐらい恐くて硬直してましたが我慢できなくなり隣の姉の部屋に行こうとベッドから出ようとした瞬間



『バン!!!!!!』



( ̄□ ̄;)Σ!!



シャッターを思い切り叩かれました。

私は気絶したのですがそれからです。変な夢を見るようになりました…

↓夢の内容です。

昼間私は遊びに行こうと外にでる。ふと足元を見ると靴をはいていない。家の中に戻り靴を履き、外に出る。足元を見ると靴を履いていない…そんなことを何十回もするうちに目が覚める。

ここまでが小学五年生まで見てた夢です。

六年生になり夢に続きが…

靴を履いたことを確認し、家を出る。しかしそこは知らない街。しかもすでに夜になっている。急いで家に帰ろうと歩き出すと、誰かが後ろからついてくる。恐くなり走り出すと追い掛けてくる!その人数が日に日に増えてくる。

中学三年の時。ついに追い付かれた。相手はいろんな武器を持っていたがその中の一人の男性に腕を掴まれていた。男性はライターをもっていた…男性は火を私の髪に付けようと…

そこでいつも目が覚める。しかも時間は深夜3時。そして現在私には髪が一本もない。

現在引越ししてからはその夢を見ていません。7年間の夢なんだったんでしょうか…二十歳になった現在。まだ夢の中の街を鮮明に覚えています。

全然怖くなくてすみませんでした(⊃д⊂)
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