投稿者:カヲル

タイトル:キューピット様
霊体験をあまりしたことないんですが、今までで一番洒落にならないって思った話です。

これは小学校の頃に体験した話です。その当時は「こっくりさん」が私たちの間で流行っており、よく放課後に残ってやっていたりしていました。

その時も友達同士で集まり、やることなくなったので「こっくりさん」やろうか〜ってなったんです。でも、こっくりさんにも飽きていた私たちは「キューピット様」というこっくりさんと同じような遊びをすることにしました。キューピット様はこっくりさんと同じで10円玉が鉛筆になり、みんなで握って鉛筆が動く〜というものです

そして、ちょっと本格的にやろうという話になり、窓を少しあけてコップに水を用意してその友達の家の住所をいったりしてからはじめました。その後は誰が動かしてるんじゃないかって思いながらもキューピット様を楽しんでいました。

30分ぐらいがたち、私たちも飽きてきたのでキューピット様に帰ってもらうことになりました。いつもどおりに

「帰ってください」

といったら…

「5時にしむ」

ってでたんです。死ぬならわかるけど〜ってみんなで爆笑しながら半ば強引に帰らせ、チャリにのり、近くの駄菓子屋にいくことになりました。

その駄菓子屋にいくまでに踏切を渡らなきゃいけないんですが、そこでちょっとトラブルがおきました。そのキューピット様をやった家の友達が、踏切でこけてしまったんです。

みんな「ちょっwwW」みたいな顔してたんですが、そしたら踏切の遮断機がおりてきてしまったんです。友達とチャリは何かにはまったみたいでとれないみたいで、遮断機の中でもがいていました。

私たちは自分の乗ってたチャリを投げ出し、友達とチャリを遮断機から引きずりだしました。

まさに間一髪で電車が私たちの前を通過。

みんなの顔は半笑いしながら、

「あぶなかったね〜」

とか言ってました。

その瞬間



ラララ〜ララララ〜♪(四季の歌)



市役所から町全体に響き渡る五時を知らせるサイレンがなったのです。私たちの顔からは笑顔は消えました 藁

あの時「しむ」じゃなくて「死ぬ」だったらどうなっていたのでしょう…それ以来こっくりさんやキューピット様といった類いのものはやっていません

長文読んでくださりありがとうございます。皆さんもこっくりさんやキューピット様には気をつけてください
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